ベスト・ブータン・ツアーズベスト・ブータン・ツアーズ
旅行ガイドツアー費用行き方気候お問い合わせ
JA
English日本語FrançaisDeutsch

ベスト・ブータン・ツアーズ

ブータン・ティンプーを拠点とする、政府公認の現地旅行会社です。

ブータン観光局(Department of Tourism)認可。

[email protected]

ガイド一覧

  • ホーム
  • ブータンの気候とベストシーズン
  • ブータン旅行の費用:SDF・ツアー代・予算の目安
  • ブータン料理:エマダツィと伝統の食べ物
  • 幸せの国ブータン:国民総幸福量(GNH)とは
  • ブータンへの行き方:日本からの乗り継ぎガイド
  • ブータンの民族衣装:ゴとキラ
  • 西岡京治とブータン:「ブータン農業の父」
  • ブータンの治安と安全情報
  • タクツァン僧院(タイガーズネスト)
  • ブータンツアー:公認ガイド付きのプライベート旅行
  • ブータン旅行ガイド:観光の仕組みと見どころ
© 2026 Best Bhutan Toursプライバシーポリシー(英語)利用規約(英語)
松林の上の断崖に建つタクツァン僧院(タイガーズネスト)
ホームタクツァン僧院(タイガーズネスト)

タクツァン僧院(タイガーズネスト)

最終更新日: 2026-11-05 ・ 英語版で読む(English)

タクツァン僧院(タクツァン・ラカン、英語名タイガーズネスト)は、ブータン西部パロの谷にある、断崖に建つ僧院です。標高は約3,120mで、谷底から約900mの高さにあります。ブータン観光で最も有名な場所で、ほとんどの旅行者が往復5〜6時間のハイキングで訪れます。

タクツァン僧院の基本情報

項目内容
名前タクツァン僧院、パロ・タクツァン、タイガーズネスト(Tiger's Nest)
場所パロの町から北へ約10km
標高約3,120m
登山口ラムタンカの駐車場(標高約2,600m)
距離往復6〜8km(測り方により異なる)
標高差駐車場から約500m
所要時間登り2〜3時間、下り1.5〜2時間、見学に最大1時間
難易度中級。高地の登り坂が続き、最後は急な石段
入場料大人1,000ニュルタム、子ども500ニュルタム
ガイド公認ガイドの同行が必要

タクツァン僧院の歴史と伝説

ブータンの言い伝えによると、8世紀、ヒマラヤに密教を伝えたとされるグル・リンポチェ(パドマサンバヴァ)が、雌の虎の背に乗ってこの崖に飛来し、洞窟で瞑想して、仏教の広まりを妨げていた魔物を鎮めたといわれています。「タクツァン」は「虎の住みか」という意味です。

現在の僧院が建てられたのは1692年で、当時の摂政ギャルセ・テンジン・ラプゲの時代です。1998年4月19日に火災で本堂が焼失しましたが、政府と第4代国王の支援で再建され、2005年に修復が完了しました。今も信仰の場で、巡礼者や僧侶もこの道を歩いています。

登山口への行き方

タクツァン僧院はパロの町から北へ約10kmのところにあり、登山口のラムタンカの駐車場までは、パロのホテルから車で15〜20分ほどです。ティンプーから向かう場合は片道1時間半ほどかかるため、前日はパロに泊まるのが一般的です。

外国人旅行者はガイドと専用車で移動するため、公共交通機関を使うことはありません。パロ国際空港への到着日ではなく、高地に体が慣れた旅の後半に登るのがおすすめです。日本からのルートはブータンへの行き方をご覧ください。

登山ルートと所要時間

駐車場からカフェテリアまで

前半は、祈祷旗がかかる松林の中の広い道を登ります。急な場所には丸太や石の階段があります。中間地点のカフェテリアまでは1〜1.5時間ほどです。

カフェテリア(中間地点)

渓谷をはさんで僧院を正面に望む展望所にあるカフェテリアで、お茶やお菓子、ビュッフェの昼食、トイレがあります。ここから見る僧院の眺めはとても美しく、ここで引き返す人もいます。

カフェテリアから僧院まで

さらに登って僧院と同じ高さの展望所に出たあと、長い石段で谷を下り、高さ約60mの滝のそばの橋を渡って、反対側の石段を登ると僧院の入口です。帰りは谷から再び石段を登るので、体力を残しておきましょう。

難易度

道はよく整備されていて、岩をよじ登るような場所はありませんが、高地での登りが続くため息が切れやすくなります。2時間ほど休みながら登り坂を歩ける方なら、自分のペースで登れます。下りではトレッキングポールがあると楽です。

入場料・ガイド・服装と撮影のルール

入場料

外国人旅行者の入場料は、大人1,000ニュルタム、子ども500ニュルタムです(BBS、2026年5月)。SDF(1泊100米ドル)とは別の料金です。当社のツアーでは入場料は料金に含まれ、ガイドがチケットを用意します。

公認ガイド

タクツァン僧院のための特別な許可証はありませんが、外国人旅行者は公認ガイドの同行が必要です。ブータン観光局の2026年4月の通知でも、寺院や史跡の見学にガイドが必要だと明記されています。2023年6月からは、史跡は毎日見学できるようになりました。

服装

  • 長袖と長ズボン(またはロングスカート)を着用する
  • 中では帽子とサングラスを外し、お堂の前で靴を脱ぐ
  • 仏堂や仏塔の周りは時計回りに歩く

撮影

僧院の中は撮影禁止です。カメラ、スマートフォン、荷物は入口で預けます。道中や展望所からの撮影は問題ありません。

服装の決まりはブータンの民族衣装のページでも詳しくご紹介しています。

中に入れる?僧院の中の様子

はい、ガイドと一緒であれば開館時間中に中に入ることができます。入口で荷物を預けたあと、崖のいくつもの段に建つお堂を、階段や小さな中庭を通って順番に巡ります。お堂は、グル・リンポチェが瞑想したと伝わる洞窟を中心に建てられています。

お堂の中はバターランプの灯りでほの暗く、壁にはグル・リンポチェのさまざまな姿が描かれています。見学時間は30分〜1時間ほどです。

馬の利用・ベストシーズン・持ち物

馬で登れる?

駐車場から中間地点のカフェテリアまでは馬に乗って登れます。その先は道が急なため、全員歩きます。2023年4月から、馬は事前予約制になりました(ブータン観光局)。料金は変わることがあるため、前日にガイドに予約と料金の確認を頼みましょう。

ベストシーズンと時間帯

3〜5月と9〜11月が最も歩きやすい季節です。冬は寒いものの晴れて人が少なく、道は一年中開いています。朝7時〜8時半ごろに出発すると、涼しく混雑も少なくなります。季節の特徴はブータンの気候とベストシーズンへ。

持ち物

  • 滑りにくい歩きやすい靴
  • トレッキングポール
  • 水(1〜1.5リットル)
  • 重ね着できる上着と雨具
  • 日焼け止め、サングラス、帽子
  • 僧院に入るための長袖・長ズボン
  • 少しの現金(カフェテリア用)

タクツァン僧院を含むツアーはブータンツアーでご紹介しています。英語版の詳しいガイドもあります。

よくある質問

タクツァン僧院への行き方は?

+

パロに泊まり、ガイドと専用車で登山口のラムタンカ駐車場(パロの町から車で15〜20分)まで行き、そこから歩いて登ります。中間地点までは馬に乗ることもできます。

タクツァン僧院のハイキングは何時間かかりますか?

+

往復6〜8km、標高差約500mで、登り2〜3時間、下り1.5〜2時間ほどです。見学とカフェテリアでの休憩を含めて5〜6時間を見ておきましょう。

タクツァン僧院の中に入れますか?

+

はい。公認ガイドと一緒なら開館時間中に入れます(入場料は大人1,000ニュルタム)。中は撮影禁止で、荷物は入口で預けます。

タクツァン僧院はどこにありますか?

+

ブータン西部のパロの谷、パロの町から北へ約10kmの断崖にあります。標高は約3,120mです。

タクツァン僧院の登山はきついですか?

+

中級程度です。道は整備されていますが、高地での登りが続き、最後に急な石段があります。休みながら2時間ほど登り坂を歩ける方なら大丈夫です。

タクツァン僧院はいつ建てられましたか?

+

1692年に建てられました。1998年の火災で本堂が焼失し、2005年に再建されました。

ブータン旅行のご相談

ご希望の時期やご興味をお知らせください。旅程をご提案します。現地スタッフとのやり取りは主に英語になります。

お問い合わせ

関連ページ

  • ホーム
  • ブータンの気候とベストシーズン
  • ブータン旅行の費用:SDF・ツアー代・予算の目安
  • ブータン料理:エマダツィと伝統の食べ物
  • 幸せの国ブータン:国民総幸福量(GNH)とは
  • ブータンへの行き方:日本からの乗り継ぎガイド
  • ブータンの民族衣装:ゴとキラ
  • 西岡京治とブータン:「ブータン農業の父」
  • ブータンの治安と安全情報
  • ブータンツアー:公認ガイド付きのプライベート旅行
  • ブータン旅行ガイド:観光の仕組みと見どころ